イスラム教徒ハラール
FUJIASANインターナショナルショップについて


イスラム教徒は


サウジアラビアのメッカを発祥とし、唯一神(アッラー)を崇拝する宗教です。信仰する人々を「ムスリム」と呼びます。
ムスリムの人口は、中東、東南アジアを中心にアフリカ、ヨーロッパ、アメリカなど幅広く分布し、世界人口の1/4を占めると言われています。

ムスリムの生活とは


1日5回の礼拝に加え、年に1度約1か月のラマダンと呼ばれる断食などの宗教行事があります。そのほか宗教上、食べてはいけないものがあります。(旅行中や病気の時などは可能な限でよいとも言われています)
「ハラール」という言葉の意味は“許されたもの”という意味ですが、最近ではムスリムが食する食事を「ハラール」と呼ぶことが多くなりました。

食べてよいもの・悪いもの


宗教上禁止されている主なものに豚肉、豚由来の製品(ゼラチン、乳化剤など)、アルコール(調味料でもアルコール成分を含むものはNG)、イスラム屠畜方法で処理されていない肉などがあります。反対に野菜、果物、魚は基本的にハラールに分類されます。

FUJIASANインターナショナルショップで取り扱うもの


インバウンド、国際化の流れを受け、日本にも多くのムスリムが訪れるようになりました。
しかし、受け入れる側のホテル、旅館、レストランなどの業者からは、対応がわからない、仕入れ先がわからない、ロットが合わないなどの声があがり、ビジネスに繋げられないとの声が多くありました。
今回OPENするショップでは、調味料1本の小ロットから購入ができ、日本食メニューをムスリム対応にしたい場合の肉や調味料を揃えたうえ、調理が厳しい場合には温めるだけの総菜や弁当、レトルト、さらにはお土産品まで静岡産のものを中心に揃えました。
遠路の方にはネットショップもOPEN。また地元のムスリムの方には故郷の味を楽しんでいただくよう祖国の食材や、礼拝室も設けました。また日本人の方も「アルコール」を含むものを嫌う妊婦の方や小さなお子様にも安全なものを揃えています。
多民族国家に移行している日本のニーズにこたえるべく、今後はハラールのほかベジタリアンやビーガン、グルテンフリーなど多様な食の対応をしていきたいと思います。